2013年02月25日

何故なくなる

今日から某スタジオです。

と言っても今日は小生一人。

家から荷物を運び、バミりました。


明日からの稽古は万全です。


さて、

家へ帰る道すがら、この23年間行き止まりだった道路が開通。

多摩川の土手沿いを自転車で走る。


母校を通る。

母校は日活撮影所の中にある、映画学校。

卒業制作のポスターが貼ってある。


せんがわ劇場で

「アルジャーノンに花束を」をやるのか。

みんな凛々しい若者たちじゃないか。


ふと、文章を読むと


「今年3月でわが日活芸術学院はなくなります。」



ああ。


なんということだ。


あの、遠藤周作さんが学院長で、入学式に吉永小百合さんが来て、最初の授業が宍戸錠さんという、華々しい学校がなくなるのか。

東洋一の設備だったんだぞ。

もう母校訪問ができないじゃないか。

思えばみんななくなってしまう。

西新宿にあった某養成所も田原町に移転。

四谷三丁目にあった某養成所もネットカフェに。

大学の専攻した学科もなくなり。
学食はなんかオシャレなタワーの上になっちゃって。

やっと入った劇団のアトリエもなくなってしまった。

ちなみに実家もない。


何にもない何にもない。まったく何にもない。


やあ、ここは変わらないなぁ。

なんてノスタルジーにひたるところがまったくないじゃないか。


で、何が言いたいかというと



「わかった。後ろを振り向くなということだ。前へ。前へ。」


オチなし
posted by nagai at 22:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そのうち先祖の墓も無くなるだろう。
Posted by うまさ爆発 at 2013年02月26日 22:25
うまさ爆発様

そうですねぇ。
Posted by 料亭 at 2013年02月27日 22:15
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