2017年06月14日

なんでもセルフ

とある芝居を見て、純文学を読みたくなった。
家の前の図書館で
田山花袋「蒲団」を借りる。

しかし、純文学は恥ずかしい。

なので貸し出しコーナーにいるお姉さんに出すのが恥ずかしいので、

今はセルフ貸し出し機があるので、使ってみる。

赤外線でバーコードを機械が読み取り、紙が出てきて完了。

貸し出しのお姉さんに見られずに借りる。

ついでに、山下澄人さんと戌井昭人さんの本も借りる。

2013年に芥川賞候補になった作品を今更読む。

これもセルフ貸し出し機なら恥ずかしくない。

ちなみに、小生の夢は、ホームセンターの店員かコンビニの店員になることであるが、

バーコードを扱ったことがないので
レジ打ちができない。

その予行練習として、SEIYUのセルフレジを使い、日夜特訓しているが、他の人と比べると遅い。

もっとうまくなったら店員のバイトを探そう。


しかし、セルフレジが蔓延すると、

「幸福の黄色いハンカチ」
の、健さんと倍賞千恵子さんのスーパーでの出会いのシーンなどができなくなる。

倍賞千恵子
お客さんである健さんの品物を紙袋につめながら「今日はお休みですか」

健さん
「ああ。」

倍賞千恵子
「(買い物の品物を見て)奥さんは料理作ってくれないんですか?」

健さん
「奥さんなんていないよ」

見つめ合う二人

こんなことはなくなるのか。

で、何が言いたいかというと

「昔、レンタルビデオ屋さんに

1週間、5本レンタルすると安くなるので、

いかがわしいビデオを4本借りた中に紛れて

恥ずかしいビデオ1本、

「チップス先生さようなら」とか
「わが谷は緑なりき」とか
「自転車泥棒」などの純文学作品
をサンドイッチして見つからないように借りてました。


オチなし
posted by nagai at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする